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介護情報基盤・制度改正

介護情報基盤ポータルとは|できること・ログイン・初回利用の流れ

公開日 2026.07.17 更新日 2026.07.21 執筆:介護情報ナビ編集部

介護情報基盤ポータルとは|できること・ログイン・初回利用の流れ

介護情報基盤ポータルは、制度のお知らせ、導入資料、市町村の対応状況、助成金申請、問い合わせ先をまとめた国民健康保険中央会の公式サイトです。公開情報の閲覧はログインなしで行えますが、助成金などの各種申請や登録情報の確認にはユーザ登録が必要です。

この記事の結論

  • 公式URLは「https://www.kaigo-kiban-portal.jp/」
  • お知らせ、資料、市町村の対応状況、FAQはログインなしで確認できる
  • 助成金申請などの各種申請にはユーザ登録が必要
  • 介護事業所の初回利用登録には、電子請求受付システムのID・パスワードを使う
  • 介護情報基盤ポータルと、実際に介護情報を扱う介護保険資格確認等WEBサービスは別の役割
目次

介護情報基盤ポータルとは

介護情報基盤ポータルは、介護情報基盤に関する最新情報や導入資料を確認し、必要な申請・問い合わせへ進むための公式入口です。運営主体は、介護情報基盤の構築・運用を担う公益社団法人国民健康保険中央会です。

ポータルには「お知らせ」「各種申請」「よくあるご質問」「各種資料」「お問い合わせ」「ログイン」のメニューがあります。制度を調べるだけならログインは不要です。事業所情報にひも付いた申請や登録内容の確認を行う段階で、初回利用登録とユーザ登録が必要になります。

仕組み主な役割使う場面
介護情報基盤ポータル情報提供、資料公開、各種申請、問い合わせ制度確認、準備、助成金申請
介護保険資格確認等WEBサービス介護情報基盤の情報を閲覧・連携する事業所向けサービス資格・認定情報などを実務で確認
電子請求受付システム介護給付費等の電子請求と、初回登録時の事業所認証請求、ポータル初回利用登録

ポータルへログインするだけでは介護WEBサービスの設定は完了しません

介護情報を業務で閲覧するには、介護WEBサービス側で電子証明書の選定・設定、ユーザ、マイナ資格確認アプリなどの設定が必要です。ポータルはその案内・申請の入口と考えると整理しやすくなります。

介護情報基盤ポータルでできること

機能ログイン確認できること
お知らせ不要障害、メンテナンス、説明会、資料更新など
各種資料不要導入準備作業手引き、セットアップ手順書、助成金資料
市町村の対応状況不要都道府県・市町村ごとのデータ移行状況
よくあるご質問不要利用環境、費用、カードリーダー、登録方法
各種申請必要助成金申請など、事業所情報にひも付く手続き
マイページ必要ユーザ情報、申請情報、登録メールへのお知らせ

2026年7月16日時点では、ポータルのトップページから市町村の対応状況を確認できます。全国一律の日付だけを見て判断せず、自事業所の所在地が対象になっているかを先に確認してください。機器費や設定支援の予算化は「介護情報基盤の費用」もあわせて確認してください。

ログイン・初回利用登録の流れ

介護事業所と医療機関は、通常のユーザ登録より先に、事業所単位で初回利用登録を行います。公式FAQでは、初回利用登録時に電子請求受付システムのID・パスワードを使うと案内されています。

1

「ログイン」から「初回利用登録」を選ぶ

介護情報基盤ポータルのログイン画面へ進みます。検索広告や第三者サイト経由ではなく、公式URLから開きます。

2

電子請求受付システムのID・パスワードを入力

介護事業所・医療機関の事業所認証に利用します。セキュリティコードを設定している場合は、コード入力も行います。

3

ワンタイムパスワードで認証

電子請求受付システムに登録したセキュリティ用メールアドレスへ届くワンタイムパスワードを入力します。

4

ユーザ情報を登録

メールアドレス、氏名、フリガナ、部署名、電話番号などを登録します。

5

初期パスワードで初回ログイン

登録メールに届く初期パスワードを使い、ワンタイムパスワード認証まで完了させます。

注意

初回利用登録用と通常ログイン用の認証情報を混同しない

初回利用登録では電子請求受付システムの認証情報を使用します。登録後の通常ログインでは、ポータルに登録したメールアドレスとパスワードを使用します。認証情報をメールや共有メモへ平文で残さないでください。

初回利用前に確認する5項目

初回利用前チェックリスト

所在地の市町村が介護情報基盤の利用を開始しているか
電子請求受付システムのID・パスワードを管理者が確認できるか
セキュリティ用メールアドレスでメールを受信できるか
利用予定端末へ電子証明書を設定できるか
ポータル管理者と介護WEBサービス利用担当者を決めたか

登録作業を一人に任せきりにすると、異動や退職時にアカウントを引き継げないおそれがあります。事業所として管理責任者を決め、登録メールアドレス、権限、更新日、問い合わせ履歴を台帳に残してください。

目的別に確認する公式ページ

目的公式ページ
制度・最新情報を確認介護情報基盤ポータル トップ
市町村の対応状況を確認市町村(保険者)の対応状況
導入手順書を確認各種資料
費用・機器・登録方法を確認よくあるご質問
公式窓口へ相談お問い合わせ

ログインできないときの確認項目

  1. 初回利用登録前か、登録後の通常ログインかを確認する
  2. 入力しているIDが電子請求受付システム用か、登録メールアドレスかを確認する
  3. 全角・半角、余分な空白、コピー時の改行を確認する
  4. ワンタイムパスワードの送信先と迷惑メールフォルダを確認する
  5. 複数回失敗した場合は操作を繰り返さず、公式FAQ・問い合わせ窓口を確認する

偽サイト・不審メールを避ける

ログイン前に、ブラウザのアドレス欄が「https://www.kaigo-kiban-portal.jp/」から始まっていることを確認してください。メールに記載されたリンクから認証情報を入力する場合も、送信元名だけで判断せずリンク先ドメインを確認します。

迷ったときの判断

ポータル内の画面名や手順が本記事と異なる場合は、ポータルの最新表示と公式マニュアルを優先してください。本記事は2026年7月16日に画面とFAQを確認しています。

よくある質問

Q

介護情報基盤ポータルはログインしないと見られませんか?

A

お知らせ、各種資料、市町村の対応状況、FAQなどはログインなしで閲覧できます。各種申請やマイページの利用にはログインが必要です。

Q

初回利用登録には何のIDを使いますか?

A

介護事業所・医療機関は、電子請求受付システムのID・パスワードを使います。登録後の通常ログインでは、ポータルへ登録したメールアドレスとパスワードを使います。

Q

ポータルの登録だけで介護情報基盤を利用できますか?

A

登録だけでは完了しません。利用する端末への電子証明書、介護WEBサービス、マイナ資格確認アプリ、ユーザ権限などの設定が必要です。

目的別にポータルの使い方を選ぶ

ポータルで迷ったときは、最初に「制度を調べる」「初回利用登録をする」「介護WEBサービスを使う」「問い合わせる」のどれかを決めます。制度確認だけならお知らせ・資料・対応状況を閲覧し、事業所の登録が必要な場合だけ認証情報と登録メールを準備します。ポータルの閲覧と実際のサービス設定は別工程です。

作業前の確認

目的に合う公式メニューを開いた
公式ドメインと最新資料の日付を確認した
登録用IDと通常ログイン情報を分けて管理した
設定後に利用できる機能と担当者を記録した

次に行うこと

まずは公式ポータルで所在地の対応状況を確認し、電子請求受付システムの認証情報と登録メールを確認してください。その後、端末・電子証明書・カードリーダーの必要性と対応機種・介護ソフトの準備範囲を整理します。

介護情報基盤対応チェックリスト

事業所内の準備状況をまとめて確認

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